映画「スパダーマン/ノーウェイホーム」感想ネタバレ結末 選択と決意と成長の物語 そして新たな可能性と期待が含まれた作品

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画像引用元:ソニーピクチャーズオフィシャルサイト

2022年1月7日にとうとう日本で上映された映画「スパダーマン/ノーウェイホーム」

僕はこれのためにこの日まで生きてきたと言っても過言ではない。

そして、この映画はそんな僕の期待を軽々と上回ってみせた。

今作はこれまでのMCUスパイダーマンの中でもかなりハードでした。

スパイダーマンことピーターパーカーに待ち受ける試練の選択と決意。その先に見えた彼の成長した姿に感動された内容となります。

そして、新しい可能性を感じさせてくれる映画でもありました。

今回は記事後半にネタバレありの内容でスパイダーマンについて語らせてもらいますので、まだ視聴していない方は要注意でお願いします。

映画「スパダーマン/ノーウェイホーム」あらすじ

スパイダーマン:ファー・フロム・ホームの直後。クエンティン・ベック/ミステリオの策略で正体を明かされてしまったピーター・パーカー/スパイダーマン。ミステリオ殺害の容疑をかけられたピーターは、ダメージ・コントロール局に拘束され、親友のネッド、恋人のMJ、そしてメイおばさんまでもが尋問を受けてしまう。盲目の弁護士マット・マードックの尽力で不起訴となるものの、社会におけるスパイダーマンの評価は二分されてしまう。そのあおりを受け、ピーターだけでなく無関係のMJとネッドが受験したMITを不当な理由で不合格とされてしまった。追い詰められたピーターは、かつて宇宙の命運をかけて共に戦ったスティーブン・ストレンジ/ドクター・ストレンジに助けを求める。時間を司るタイム・ストーンを失ったストレンジが提案したのは、全ての人々からピーターの正体を忘れさせる呪文の行使であった。詠唱の途中でピーターが邪魔をしてしまったために呪文は失敗に終わり、ストレンジはピーターに対し、魔術ではなく直接MITに掛け合うよう薦めて失敗の後始末を始める。ピーターは橋の中央でMIT副学長を発見して説得を試みるも、その最中に謎のアームを装備した男の襲撃を受ける。執拗にピーターを攻撃するオットー・オクタビアス/ドクター・オクトパスは、アイアンスパイダースーツからナノテクを奪って自身のアームと結合させ、ピーターを追い詰める。しかしナノテクを奪ったことが仇となってアームの主導権を奪われ、戦闘はピーターの勝利に終わる。その直後、パンプキンボムの爆発と共にグライダーに乗った緑色の男、ノーマン・オズボーン/グリーンゴブリンが姿を現す。呆気にとられるピーターだったが、直後にストレンジの魔術でサンクタムに転移する。ストレンジによれば、すでに捕らえられていたカート・コナーズ/リザードも含め、魔術の失敗によって「ピーターがスパイダーマンだと知る者を、他のユニバースから呼び寄せてしまった」のだという。こうして、ピーターはMJ、ネッドと共に、他に呼び寄せられた訪問者たちを捕縛し元のユニバースに帰すための戦いに挑む。

Wikipedia
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告1

映画「スパダーマン/ノーウェイホーム」みどころネタバレなしで紹介

前半はまだ、映画をみていない人向けに今作の見どころを紹介。

ピーターに待ち受ける試練と選択の連続

前作同様にコメディ的な雰囲気もありながらも、今作のスパイダーマンはこれまでの作品に比べかなりヘビーな試練が待ち受けています。

ピーターの善意や純粋な優しさと強さでこれまで数々の困難を乗り越え人を救ってきたが、子ども故の爪の甘さか、今回はそれらが全て裏目にでてしまいます。

そして自分のした行動に対する責任を課せられるピーターの究極の選択。

ピーターがどう乗り越えていくかが見どころです。

ピーターパーカーが大きく成長する物語

す。

ただ単にスパイダーマンとして強くなるだけではなく、ピーター・パーカーとして大きく成長をしていきます。

18歳のピーターには荷が重い選択が迫られますが、これもヒーローとしての定め。

スタークやロジャースがヒーローとしていかに偉大だったのか実感するような内容でもあります。

「大いなる力には大いなる責任が伴う」

まさに今作はそんな内容でしょう。

映画「スパダーマン/ノーウェイホーム」感想・ネタバレ

ここからはネタバレありで今作の魅力を語っていきます。

今作の号泣ポイントはここ

そのなかでも僕が1番感動して涙が堪えられなかった号泣ポイントはアメスパのピーターがMJを助けるシーン。

スパイダーマンのヒロインはよく高いところから落ちます。

今作も案の定MJが即死の高さから真っ逆さまに。

ピーターが助けにいくもゴブリンに阻まれ絶体絶命のところ、アメスパピーターが救出。

その後の涙ぐむ彼の顔に胸がぎゅーっと締め付けられました。

元いた世界で彼は恋人のグウェンを助けれずにいます。さらにいうならグウェンの父の死も目にしてます。もっというならベンおじさんも。

そう、スパイダーマンに必ず訪れる宿命と葛藤である「自分のせいで大切な人が危険な目にあう」をこれでもかとくらっているのはこのアメスパピーターなのです。

その思いを考えるとこの救出は彼にとっても救いだったのではないでしょうか。

アメイジングスパイダーマンシリーズは2の工業成績が低く2止まりで続編は無くなりました。

そのせいで、彼の最後の戦いはサイで終わってます。

これは映画としても救えない内容ですよね。

あまり評判は良くないけど、ぼくはアメスパが好きで続編作ってほしかったです。

なので、今作でこの救いようのないアメスパピーターの心が救われたとしたら号泣もんですよ。

選択と決意で1人の「ヒーロー」として完成する物語

あと数カ所感動のポイントがありますが、同率一位と言える号泣ポイントはなんといってもラストです。

ピーターは自分のことをみんなの記憶から消す事を決意。そして、MJとネットと再開の約束をする。

全ての戦いが終わり、ピーターはMJがバイトしてるお店に再開の約束を果たしに行く。

カンペをなんども読みながら。

だが、ピーターはMJとネットが夢であるMIT大学に合格し自分のいない世界で幸せそうにしている姿を目にする。

最後に戦いに巻き込まれ時にできたMJの目の上の傷を見て「大丈夫?」とピーターが聞くとMJは「もう痛まない」と言う。

ピーターはその会話を最後に後を去った。

自分がピーターパーカーであることを打ち明けまた3人で過ごす日々の約束を破ったのだ。

これも彼の選択だ。

またスパイダーマンに関わらせることで親友や恋人を傷つけてしまうかもしれない。

夢が叶った彼らの人生を棒に振ってしまうかもしれない。

そうなったら、何もかも意味がない。

この時ピーターはストレンジが言った「ふたつの人生を同時に歩むからそうなるんだ。これはお前の責任でもある。」という言葉を思い出したのではないでしょうか。

今作ドクターストレンジがとても大人として良い指導をピーターにしているんですよね。

めちゃめちゃ良い役してました。

ピーターは友達や恋人と過ごす日々ではなく「親愛なる隣人スパイダーマン」としての人生を選んだのです。

この決断がとても切なく同時に新たなスパイダーマンとしての人生のスタート。

感動のシーンでした。

余談なんですけど、ピーターの記憶が世界中からなくなる話ってたしか原作コミック版であったんですよね。

「スパイダーマン/ワン・モア・デイ」というやつだったと思います。

スパイディファンとしては記憶を無くすというこれまでの実写スパディたちにはなかった展開を原作セルフオマージュさせていてよかったです。

新たな可能性とは

この映画のエンドクレジットで帰ってくるのはスパイダーマンではなく、ドクター・ストレンジのほうでした。

マルチバースをきっかけにとんでもない事がストレンジの前に起こるドクター・ストレンジの続編映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が楽しみですね。

ただ、今回僕が期待する新たな可能性は、スパイダーマンシリーズの作品についてです。

僕の予想ではスパイダーマンシリーズの展開がソニーピクチャーズであると信じています。

もはや願望ですけど。

でも根拠が0ではないんですよ。

もともとスパイダーマンの権利をもっているのはソニーピクチャーズのほうでスパイダーマンがMCUで登場する条件はソニーと共同製作にすることだったんです。

エンドクレジットにヴェノムが登場したり、今度上映されるモービウスの一部シーンにスパイダーマンの張り紙が登場したりしているんですよね。

しかもモービウスに写っているスパイディのコスチュームって多分、今作のラストできてたピーター手作りコスチュームと同じじゃないですか?

引用:https://www.youtube.com/watch?v=_9VE25sH3Y0

まぁ、同じと言われればそうみえるけど・・・って感じですね。

つまりこれって、今後スパイディがヴェノムやモービウスに関わるってことで間違いないですよね⁉︎

因みにヴェノムもモービウスも原作ではスパイダーマンのヴィランとして登場しているキャラクターです。

今後ソニーピクチャーズが展開していくスパイダーマンシリーズに注目です。

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