映画「マトリックス/レザレクションズ」感想レビュー 新作は面白くない?マトリックスの真相のその先に待ち受けるのものとは

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画像引用元:マトリックス公式

1999年、当時からすると革新的なアイデア、映像技術が話題になり注目を浴びたマトリックスシリーズが約20年の時を経て続編の公開となりました。

今作の「マトリックス/レザレクションズ」も僕たちにどんな衝撃を与えてくれるのでしょうか。

当時の衝撃を上回る映像、そしてマトリックスの真実のその先とは。

そんな事を期待し、胸を高鳴らせて映画館に走りました。

今回は映画「マトリックス/レザレクションズ」を観て、面白かったのか、一体どんな映画だったのか感想と解説を兼ねて紹介していこうと思います。

今作の最後はネタバレを含む内容を記載していますのでご注意下さい

映画「マトリックス/レザレクションズ」あらすじ

機械達との戦いの果てに死亡したネオは、機械によって蘇生させられてから長い間マトリックスにつながれ、ネオとしての記憶を自作のゲームのストーリーだと思い込まされた上で、トーマス・A・アンダーソンとして生活させられていた。トーマス・A・アンダーソンは幻覚症状に悩まされ、サンフランシスコ精神科アナリストセラピスト)から精神を安定させるための青いピルを大量に処方してもらいながら[注釈 1]生活を送っていた。自身はデウス・マキナ[注釈 2]社に所属する世界的なゲームデザイナーで、今は「バイナリー」[注釈 3]というゲームを開発しており、過去には「マトリックス」という3部作のゲームを大ヒットさせた。「マトリックス」3部作は主人公のネオが自らの命と引換えに人類を救い物語が完結していたものの、親会社のワーナー・ブラザーズ社から圧力を掛けられ、「マトリックス4」の制作を余儀なくされる。結果、同僚たちの会議は「リブート」や「リメイク」はない、もしかすると「マトリックス5」も作るかもしれないなどと大いに盛り上がる。しかし、完結したシリーズを再開すること自体にトーマス・A・アンダーソンは難色を示していた[注釈 4]

Wikipedia
映画『マトリックス レザレクションズ』予告 2021年12月17日(金)公開

映画「マトリックス/レザレクションズ」の見どころを紹介

マトリックス/レザレクションズの見どころ、面白いのかについて記載しています。

映画「マトリックス/レザレクションズ」は面白くない?

今作のマトリックス/レザレクションズは面白かったのか面白くなかったのかという点に焦点を当てて書いていこうと思いますが、僕自身「この映画面白い!面白くない!」と言う話はあまり好きではないんですよね。

でも、この映画に関しては話しておくべき必要があるかと思いました。

まず、結論から言うと面白かったです。

ですが一方で、「思ったのと違った」という感想もあります。

この映画は単純に面白い面白くないで言うと賛否両論分かれるような内容だと思いました。

つまり、かつての革新的なアクション映画を期待すると「え?」という感じになっちゃう映画なんですよね。

マトリックスという映画は何だったのかという真実を現すような感じの映画だと解釈するととても深みのある面白い映画になってます。

映画「マトリックス/レザレクションズ」はどんな人におすすめ?

マトリックス/レザレクションズはマトリックスシリーズの最新作になるので、もちろんマトリックスシリーズをこれまで観た人におすすめの映画です。

むしろ、これまでのマトリックスシリーズを観ずにレザレクションズだけを観ても全く意味が分からないと思います。

なので、今作をきっかけにマトリックスシリーズをデビューしたいと思ったのならば必ず過去3部作を観ましょう。

そして、マトリックス3部作について深く向き合う必要があります。

そうすると、レザレクションズの面白みが増します

映画「マトリックス/レザレクションズ」感想・解説

正直なところ「思ったの違った」というのが率直な感想なんですが、違った部分に関しての内容は最高でした。

マトリックスという映画の真実を再確認させてくれる内容で、今一度過去3部作を見返したくなります。

と言っても、やっぱりマトリックスなんでスタイリッシュなアクションシーンを期待してしまいます。

そのことばかり気になって映画観てる最中はストーリーなんてなんとなくしか頭に入ってませんでした。

家に帰ってゆっくりあらすじを思い返したり復習した結果「面白い」と言う結論に行きつきましたので、解説も兼ねて感想を書きたいと思います。

まず、話の内容をザックリとまとめると

・マトリックス3から60年後の世界

・新キャラ青髪のパンク風女バックス達はネオの復活をのために活動してる

・新しいマトリックスの世界でネオはゲームクリエイターの「 トーマス・アンダーソンとして生活しており、これまでの3部作内容はトーマス・アンダーソン作の大ヒットしたゲームとして認知されている。

・トリニティはスティファニーという名で夫と息子がおり、幸せで平凡な生活をしている。

・モーフィアスとエージェント・スミスが融合した存在がトーマスが作ったモータルのエージェントとして行動しているが、モーフィアスは自分の行動に不信を感じており、後にバックスによって目覚める

・エージェント・スミスはトーマス・アンダーソンの働くゲーム会社の社長になっている

・アナリストがマトリックスの設計者アーキテクトとして後任者になっている

・ネオは復活し、トリニティを助ける

・アナリストがネオ達を攻撃するがスミスが阻止

・ネオとトリニティはアナリストに追い詰められるがトリニティが力に目覚め飛翔

・ネオとトリニティは新しいマトリックスを作る為飛び立つ

すごいザックリとまとめるとこんな感じでしょう。

ストーリー構成で言うならほぼ1作目と変わらないような感じで、セルフオマージュシーンも沢山ありました。

ここの部分はマトリックスファンにはたまらないシーンでしたね。

また、ネオとスミスの再決戦や、共闘という展開も熱いシーンでした。

ここで、スミスがなぜネオの味方をしたのかと言う点も深掘りしがいがあります。

ただ、戦闘シーンで言えば微妙…。

期待値が高いのもあるかもしれませんが結構地味です。

正直ガッカリと思ったのですが、これはあえてそうしてるのではないかと考えました。

マトリックスと言う映画の本質は戦闘シーンではないと言う事を表したいのではないのでしょうか。

あえてアクションには力を入れずに、作品のメッセージ性とその表現に力を入れているように感じます。

じゃあ、マトリックスの本質とは?と聞かれてもまだ僕は理解してません。

ただ、僕はマトリックスの本質にまだ気づいて無いことに気づけました。

これは、超売れたバンドの3枚目、4枚目くらいに作るアルバムみたいなやつではないでしょうか。

好きなアーティストが3、4枚目に出したアルバムを聴くと「最初に聞いたあの雰囲気と全然違う…」みたいな現象ありませんか?

あの、にわかファンを削ぎ落とす為に作られたかのようなアルバムです。

こういう作品って作品の良さを初見では気づけないんですよね。

特に僕がマトリックスを観た頃はまだ子どもだったんで、どうしてもアクション映画の印象が強かったんですよね。

今作はその印象を覆し、マトリックスの深さを思い知らせてくれ、過去3部作を視聴したくなるよくな作品でした。

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