映画「ファイトクラブ」は名言の宝庫 タイラー・ダーテンから学べるミニマリスト

映画

俺はこの映画を見て1つだけ後悔した事がある。それは

なぜもっと早くファイトクラブ を見なかった

と言う後悔だ。

今回はそんな「ファイトクラブ」という映画の魅力の1つである登場人物達の名カッコいい言を紹介しよう。

特に登場人物の中でもタイラーダーデンの名言には消費社会へのアンチテーゼ的な発言が多い。多分最強のミニマリストだと思う。

映画「ファイトクラブ」は1999年に作成された映画にも関わらず今でも熱烈なファンがいる超有名作品。

その理由の1つとしてはブラピ演じるタイラーダーテンと言うキャラクターがめちゃくそ魅力的すぎる。

その魅力は、英エンパイア誌が読者集計した映画史上最高のキャラクター100人の1位になると言う実績。タイラーすごすぎる。

カリスマ性たっぷりなタイラーダーデンもそうだが、デヴィット・フィンチャー監督の映画がシンプルに最高。フィンチャー監督のセブンもそうだがこの映画もまんまと騙されたという人が多いだろう。

ファイトクラブのイカした名言

ここではファイトクラブのイカした名言を紹介しようと思う。

ファイトクラブはめちゃめちゃ名言が出てきます。今回はファイトクラブの主要人物の名言を集めてきたのでご覧ください。

タイラーダーデンの名言

「そうだ。俺たちは消費者だ。ライフスタイルへの強迫観念の副産物さ。」

自宅が爆発し、飛行機内で出会ったタイラーダーデンとバーで飲んでいるときの会話。

自分たちは消費社会の一部であることを語る。

「自分自身の所有物に、おまえは支配されてる」

タイラーが主人公に家財道具は買い戻せば解決すると投げかける。その後主人公はタイラーに影響され新しい家財道具は買わなかった。

この言葉を聞いた時正直ドキッとした。

「俺たちは、母子家庭で育った世代だ。他の女と暮らすのが、俺たちの求めてる答えなのか」

主人公とタイラーが家族について語り合う。するとお互い似た境遇の人物であったのだ。

その時にタイラーが主人公に放った言葉。

結婚も無駄だと言わんばかりのセリフ。

今時の若者はこの思想に近いんじゃないのか?男女問わず。

「自己改善は、マスターベーションだ。必要なのは自己破壊だ」

ファイトクラブを設立後、殴り合いに慣れてきた頃に人の見る目が変わってきた主人公。バスの広告に目を向けると細マッチョの写真が。

下着メーカーの広告の細マッチョ写真を見てタイラーが言った言葉。戦わない筋肉なんて自慰行為のようなものだ。

つまりファッションもマスターベーションだな。

「おそらく、神はおまえを憎んでる。だが、それは最悪なことじゃない。俺たちには神なんて必要ないんだ!」

タイラーは主人公の手の甲に薬品をかけて火傷の跡とともにこの言葉を刻み込む。

意味がわからないシーン。どんな神経したらそんな言葉言いながら手に薬品かけれるんだよ。

「すべてを失って、俺たちは真の自由を得る」

薬品で手を焼かれ、痛がる主人公。あまりの痛さに痛さから逃れるために瞑想などするがそれを阻止するために語り出す。そして以前自分も同じ痛みを体験したと言い主人公は痛みを受け入れた。

確かに・・・とも思ったが、その思想で手の焼けるような痛みは消えんだろ。

「俺たちはテレビで育てられ、いつの日か大金持ちか、映画スターか、ロックスターになると信じ込まされてきた」

ファイトクラブ に会員が増えてきた。ファイトクラブのルールは秘密厳守なのに増えゆく現状にタイラーがメンバー達にカツを入れた。

俺たちは優秀な人間なのに無駄に浪費して、嫌な仕事をして馬鹿げてると。そして広告やメディアに夢は叶うと信じ込まされ生きている。そうはなれないのに。

だけど少しずつ真実を学び俺たちはうんざりしているのだと。社会に対してのアンチテーゼをここでは語っているようだ。

「仕事とか、銀行の預金額とか、乗ってる車とか、財布の中身とか、カーキ色の軍服とか。おまえらはそんなんじゃない。おまえらは、歌って踊る、世界のクズだ」

こう言ってタイラーはファイトクラブのメンバーに殴り合いだけじゃなく宿題を出すようになる。とあるコンピューター会社を爆破させるなど・・・。

主人公(ナレーター)の名言

「宇宙開発が進めば、宇宙には企業の名前がつくことだろう。IBM宇宙船、マイクロソフト銀河、スターバックス惑星」

充実した生活を送っているにも関わらず不眠症に悩まされている主人公。企業に支配されている世の中に対する皮肉。

「もし違う場所、違う時間に目覚めたら、違う人間になるのだろうか?」

自動車会社のリコール調査員として働く主人公。アメリカ中を飛び回る生活を送っている心境。

「あちこちを旅行して回るちっぽけな人生。1回分の砂糖、1回分のクリーム、1回分のバター。レンジで温めるオモチャみたいなカツレツ。コンディショナー入りシャンプー、1回分のうがい薬、ちっぽけな石鹸。機内で会う人たちは、1回分の友だちだ」

アメリカ中を飛び回っている主人公。飛行機やホテルのサービス、そこで出会う人物に対しての心境。

これまた面白い皮肉だ。

「ファイト・クラブには勝ち負けはない。言葉もない。ヒステリックな叫び声が上がる。ペンテコステ派の教会のように」

主人公がファイトクラブ について語るシーン。ペンテコステ派とは大声で言葉にならない祈りをささげることで知られる、キリスト教の宗派の一つ。

そんな例え人生で一度も思いつかん。

マーラの名言

「映画より安くて、ただでコーヒーも飲める」

病気でもないのに患者の会に通うマーラの目的。

悪趣味だな。と思った。

「最高。あんなすごいファック、小学生の時以来よ」

嘘だろ!?!?!?

「コンドームは、私たちの世代のガラスの靴ね。見知らぬ人に出会ったら、履いて、一晩中踊って、捨てる」

コンドームをこんなロマンチックな表現する人は初めてだ。かなりセンスのいい言い回しだと思った。

タイラーダーデンはミニマリスト?

タイラーダーデンの名言だけ数が多いと思いませんでしたか?それはタイラーがミニマリストであることを語るためなのだ。

ある程度タイラーの名言を見てもらったらわかると思いますが「世の中に対するアンチ」が多いと思います。

そのアンチを深く掘り下げると「必要ない」「無駄」「囚われている」と言わんばかりのセリフばかり。

信じるものは自分だけ。

実際、タイラーの家は廃墟なのかただのぼろ家なのかもわからないようなところで整理整頓もされていない。新しい家具やインテリアもない家だ。

タイラーの放つセリフと家の様子からかなりストイックなミニマリストなことがわかる。

ファイトクラブを視聴するとよくわかるがタイラーの言動は「こだわらない」「信じない」「流れに身をまかせる」が揃っている。

タイラーは主人公やファイトクラブの会員達に対して社会を否定し、相手の人生を否定し、そして新たな活路を見出す。それがタイラーが魅力的に見える秘訣なのではないだろうか。さらにお手本になる、したくなるようなルックス。

自分のミニマリズムを自己啓発的な発言で人を魅了し従えている。

実際、この映画を見ていてタイラーの発言はなんだか的をとらえているようで説得力もある。カリスマ性が半端ないですね。

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